3Dデータ変換

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TEL.03-6853-6659

〒130-0013 東京都墨田区錦糸1-2-1

3Dデータ変換

3Dデータ変換について

◆ 概要

「3Dデータ変換」は、国際標準化機構(ISO)、航空宇宙団体(LOTAR)、ドイツ自動車工業会(VDA)など国際的に評価が高いバイナリー解析技術により、大容量3Dデータ(インプット情報)を高速かつ正確に読取ります。読み取られた3Dデータは、「3Dデータ適正化」、要するに「PDQ適正化」、「ヒーリング」や「ステッチング」により、各システムの内部データ構造や位相を構成するトレランスの違いを補正し、指定されたフォーマットに変換されます。「3Dデータ適正化」により、「3Dデータ変換」のトラブルを防ぎます。この「3Dデータ変換」は、ドイツ自動車工業会(VDA)の3D図面への変換や航空宇宙団体(LOTAR)の3Dデータ長期保存への変換において使用されています。長期保存のスパンは、自動車産業では25年程度、航空宇宙産業では55年程度と考えられています。55年間にわたり3Dデータにアクセスするためには、バイナリー解析技術が必要不可欠です。この「3Dデータ変換」は、「3Dバッチ処理」に対応しています。

3Dデータ変換

◆ 「3Dデータ変換」の特徴

✔ 高度なバイナリー解析による3Dデータの高速・高精度変換


◆ 「3Dデータ変換」のビデオ

この動画は、CATIA V4の3DデータをJTデータに変換している動画です。ドイツ自動車工業会(VDA)は、工数削減とIT化を図るため3D図面の出図はJTデータを採用しています。「ヒーリング」や「ステッチ」によりCATIA V4データを補正しています。VDAは、自動車の設計データ保存年数を25年としています。25年以上オリジナルCADデータを維持するのは難しいためJTデータを選択しています。航空宇宙団体(LOTAR)は、3D図面としてSTEP AP242を採用していますが、STEP AP242は、長期保存フォーマットとして国際標準化機構(ISO)が定めたフォーマットです。CATIA V5データをSTEP AP242に変換した場合は、オリジナルCATIA V5データとの同一性検証機能も搭載されています。現在のところ保存年間は55年といわれています。



◆ 「3Dデータ変換」のインプット情報

3Dデータ変換の入出力情報は、サーフェスやソリッドを構成するB-Rep情報、STLのようなテッセレーション(ファセット)情報、B-Repなどをディスプレイ上に表示する表示情報、3D図面などに使用されるPMI情報があります。これらの情報はフォーマットによって存在はバラバラですので各CADインターフェイスの仕様をご確認ください。例えば、CATIA V5のデータを開く時にCGR情報を開いて、JTデータのテッセレーション情報に保存することで変換時間は、大幅に短縮できます。またCGR情報をSTLデータに変換することで高精度なSTLデータの出力が可能です。以下のリストは、変換元の情報です。クリックすると変換先のフォーマットを選択することができます。そうすると入出力フォーマットのバージョン、拡張子が確認できます。

インプットデータ 拡張子
3DXMLデータ *.3dxml
3MFデータ *.3mf
Acisデータ *.sat
*.sab
AMFデータ *.amf
CADDSデータ _pd
_ps
CATIA V4データ *.model
*.exp
*.dlv
CATIA V5データ *.CATProduct
*.CATPart
*.cgr
CATIA V6データ *.3dxml
Creoデータ *.asm
*.prt
*.xas
*.xpr
*.neu
DGNデータ *.dgn
DWGデータ *.dwg
FBXデータ *.fbx
glTFデータ *.gltf
*.glb
iCADデータ *.x_t
*.x_b
I-Deasデータ *.arc
*.unv
*.asm
IFCデータ *.ifc
IGESデータ *.iges
*.igs
Inventorデータ *.iam
*.ipt
JTデータ *.jt
NXデータ *.prt
Parasolidデータ *.x_t
*.x_b
*.xmt_txt
Rhinocerosデータ *.3dm
RobCADデータ *.rf
Solid Edgeデータ *.par
*.asm
*.psm
SolidWorksデータ *.sldasm
*.sldprt
*.asm
*.prt
STEPデータ *.step
*.stp
*.stpx
*.stpZ
STLデータ *.stl
VDA-FSデータ *.vda
VRMLデータ *.vrml
*.wrl
X3Dデータ *.x3d
*.x3db