3Dデータ変換

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〒130-0013 東京都墨田区錦糸1-2-1

3Dデータ変換

3Dデータ変換について

◆ 概要

3Dデータ変換は、国際標準化機構(ISO)など国際的に評価の高いバイナリー解析技術により、大容量3Dデータ(インプット情報)を高速かつ正確に読取ります。読み取られた3Dモデルは、Advanced Repair Technology(ART)と呼ばれる形状修正技術、つまりPDQ最適化、ヒーリングやステッチングにより、各システムの内部データ構造や位相を構成するトレランスの違いを補正し、指定されたフォーマットに変換します。多面体データや表示データの平面数を調整してB-Rep変換することにより、簡易リバースエンジニアリングが可能です。この3Dデータ変換は、ドイツ自動車工業会(VDA)の3D図面への変換や航空宇宙産業団体(LOTAR)の3Dデータ長期保存への変換、3D BOM変換において使用されています。長期保存のスパンは、自動車産業では25年程度、航空宇宙産業では55年程度と考えられています。55年間にわたり3Dデータにアクセスするためには、バイナリー解析技術が不可欠です。この3Dデータ変換は、3Dバッチ処理に対応できます。


◆ 「3Dデータ変換」の特徴

✔ バイナリー解析、ダイレクトに高速3Dデータ変換


◆ 「3Dデータ変換」のビデオ

この動画は、CATIA V4の3DデータをJTデータに変換している動画です。ドイツ自動車工業会界は、工数削減とIT化を図るため出図はJTデータを採用しています。このことはCADのオリジナルデータより中間フォーマットの方が将来的に安全性が高いことを意味しています。またヒーリングやステッチによりCATIA V4データを補正しています。ドイツ自動車工業会界は、自動車の設計データ保存年数を25年としています。25年以上オリジナルCADデータを維持するのは難しいためJTデータを選択しています。航空宇宙産業は、3D図面としてSTEPAP242を採用していますが、STEP AP242は、長期保存フォーマットとして国際標準化機構(ISO)が定めたフォーマットでCATIA V5データをSTEPAP242に変換した場合は、オリジナルCADとの同一性検証機能も搭載され、万が一、事故が発生してもSTEP AP242データで検証を行うようにしています。現在のところ保存年間は55年といわれています。自動車の場合は、実車で様々な検証が行われるためJTフォーマットはペーパレスによるコスト削減効果を狙っています。実際、設計製造工数が半減したようです。バイナリー解析技術により、CATIA V4データを読込み変換することが可能です。



◆ 「3Dデータ変換」のインプット情報

バイナリー解析によりダイレクトの3Dデータを変換します。元々3Dデータの形状要素は、少なくオリジナルの3次元CADよりも高速にCADデータをオープンし、PDQ最適化、ヒーリングやステッチングで世界的な品質保証を行い目的のフォーマットに保存します。形状情報は、B-Repやテッセレーション、表示情報すべて変換できます。形状情報の他にアセンブル情報やPMI情報の変換も実行できます。アセンブル情報は、変換先のシステムに合わせて、階層を浅くしたり、アセンブルを1ボディに変換を実現できます。この3Dデータ変換機能は、欧州の3D図面変換や長期保存で運用されています。

インプットフォーマット 拡張子
3DXML *.3dxml
3MF *.3mf
Acis *.sat
*.sab
AMF *.amf
CADDS _pd
_ps
CATIA V4 *.model
*.exp
*.dlv
CATIA V5 *.CATProduct
*.CATPart
*.cgr
Creo *.asm
*.prt
*.xas
*.xpr
*.neu
DGN *.dgn
DWG *.dwg
FBX *.fbx
glTF *.gltf
*.glb
iCAD *.x_t
*.x_b
I-Deas *.arc
*.unv
*.asm
IFC *.ifc
IGES *.iges
*.igs
Inventor *.iam
*.ipt
JT *.jt
NX *.prt
Parasolid *.x_t
*.x_b
*.xmt_txt
Rhinoceros *.3dm
RobCAD *.rf
Solid Edge *.par
*.asm
*.psm
SolidWorks *.sldasm
*.sldprt
*.asm
*.prt
STEP *.step
*.stp
*.stpx
*.stpZ
STL *.stl
VDA-FS *.vda
VRML *.vrml
*.wrl
X3D *.x3d
*.x3db