株式会社デジタルシアター

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MEX金沢2024 ワークショップ資料

▼ DXリスキリング: 日本が知らない3DAモデル

資料

2024年02月

デジタルシアターについて

3DAモデルは現代製造業のイノベーションの核心であり、この技術が設計から生産へのフローを大きく変革しています。従来の2D図面に代わり、3D情報を持つ図面が提供する情報密度と視覚表現は、製造プロセスに革命をもたらしています。3DAモデルはデジタルトランスフォーメーション(DX)の基盤データベースとして利用され、航空宇宙団体(LOTAR)の型式認証やヨーロッパのインダストリー4.0の中心であるVDAなどで活用されています。

欧州では3DAモデル技術の先端を走り、日本に新たな示唆を与えています。日本の伝統技術と欧州の新技術を融合させることで、未来の革新が期待されます。技術進化は終わりなき旅であり、私たちはその波を捉え、業界のリーダーとしての地位を築くことを目指しています。私たちの使命は、お客様に最大の価値を提供し、技術とサービスで新たな価値を生み出すことです。3DAモデルの成功とDXの推進に向け、ヨーロッパの技術と情報を提供します。

2024年03月

◆ 弊社と3DAモデルとの出会い

2008年のリーマンショック後、EUでは技術革新への関心が高まり、「3D Evolution」というソフトウェアが注目されました。このソフトウェアはPDQ処理とデータ変換における効率性で優れており、EU内での使用事例調査や評価ライセンスの取得を通じて、CADデータの読み込みとPDQ処理の速度が製品開発と市場対応の迅速化に貢献することが確認されました。「3D Evolution」は、CADのBrep問題への解決策を提供し、ダイムラー社のAクラス横転事故をはじめ、多数の産業での採用実績があります。特に、航空宇宙団体が型式認証データ変換に採用するなど、その重要性は増しています。

ただし、3DAモデルとその運用に関する情報は機密扱いで、日本では詳細が把握しにくい状況です。ドイツ自動車工業会の情報保護措置も、この技術のビジネス価値と競争上の重要性を物語っています。弊社ではCT Core Technologie社との定期的な会合を通じて、3DAモデルに関する知識と理解を深めています。このソフトウェアの導入は、製造業界におけるデータ管理と品質向上に不可欠で、業界発展の中核を担うと予想されます。

2024年03月

◆ CT Core Technologieについて

CT Core Technologieはドイツに本拠を置く技術企業で、1998年の設立以来、製造業向けに革新的なCADソフトウェアソリューションを提供しています。同社は、異なるCADフォーマット間でのデータ変換および相互運用性を最適化することに特化し、全世界の製造業者やエンジニアに高品質な製品を展開しています。「3D_Evolution」、「4D Additive」、「3D Analyzer」、「3D Kernel_IO」などの主要製品を通じて、3DAモデルの一貫性や品質の維持、製品開発プロセスの効率化、3Dプリンティングプロセスのサポート、複雑な3DAモデル構造の管理と最適化、多様なCADデータ形式のビューアと解析ツールの提供、開発者向けのデータ変換や統合のための開発キットの提供などを行っています。CT Core Technologieのミッションは、3DAモデルの効率と品質を向上させ、製品ライフサイクル全体の相互運用性やプロセスの自動化を促進することにあります。これにより、製造業界のデジタルトランスフォーメーションを推進し、競争力の強化と持続可能な成長を目指しています。先進的な技術と革新的なアプローチにより、製造業界における3DAモデル管理とプロセスの最適化に中心的な役割を果たしています。

2024年03月