軽量化フォーマット

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表示フォーマットVisualization format

「3D Evolution」で取り扱っている表示フォーマットをご紹介します。1つは「JTフォーマット」でもう1つは「CGRフォーマット」です。「CGRフォーマット」の使い方は、CATIA V5より上手で「CGRフォーマット」単独でアセンブル構成ファイルが作成でき、「3D Analyzer」で確認できます。但しCATIA V5では、1つのCGRファイルとしか認識できません。

JT フォーマットとは?

「JTフォーマット」は、オープンな規格(JT Open)であり、3次元CADデータがもつ履歴・拘束条件・3次元注記・属性情報・B-Rep(境界表現)・表示用ファセットデータから履歴・拘束条件を除くデータを格納可能です。B-Rep情報をもつ「JTフォーマット」は「マスターJT」を呼ばれています。従って「マスターJT」からCADへデータを戻すことも可能です。JTフォーマットは、「Level of Details」という考え方で、数種類の表示データを持つことができます。B-Rep精度を保持するため実績の多いParasolidを採用しています。「JTフォーマット」には、さらに軽量化を実現したUltra Lightweight Precise(ULP)というデータ形式が存在します。「3D Evolution」は、JT Open仕様で変換したり、またJT Openでは変換できない部分は、コアテクノロジー社が自社開発であらゆる「JTフォーマット」の変換を迅速にサポートしています。(Ver6.4〜9.5)以下に「3D Evolution」の変換パラメータ表を提示します。

JT変換

「3D Evolution」のJTフォーマット変換機能

「3D Evolution」のインタラクティブ機能で、形状を正確にマスターJTに変換できます。また変換後にオリジナル3Dデータと「JTフォーマット」の変位を検証することで変換保証がとれます。

ビデオ内容は、CATPartを読込みマスターJTに変換しています。マスターJTあB-Rep形状を持っていますので通常の変換操作と同様に指定したトレランスに収まるようにヒーリング操作を実行してマスターJTに保存しています。保存後は、曲面変位等が発生していないかを検証するため、形状比較検査を行います。ビデオ内容は0.01mm以上の形状変位は発生していないことが証明されています。比較検査の報告はHTMLのレポートファイルも自動生成されています。

「3D Evolution」のインタラクティブ機能でアセンブル状態を読込み、シミュレーション用として形状の単純化を行いJTフォーマットに変換できます。形状の面数の削減(単純化)を行い、更に「JTフォーマット」のみならず軽量化フォーマットに変換する手法です。

ビデオ内容は、CATIA V5、CATIA V4の混在しているCATProductを読込み、形状の軽量化を行なって「JTフォーマットへ」変換しています。簡略化は外観に影響ないパーツの削除、次に残ったパーツで外観に影響をない部分の詳細部分を削除しています。最後に「JTフォーマット」のファセットへ保存します。保存された「JTフォーマット」を読込み、形状の確認作業を行なって終了です。

「3D Evolution」のバッチ変換機能で「JTフォーマット」に変換しています。基本的には「3D Evolution」のインターラクティブで処理できることは、バッチ処理でも処理可能です。バッチ処理機能はサーバクライアント型システムの運用が可能で、クライントからは、ブラウザーからサーバのIPアドレスを入力して「3D Evolution」のあらゆるジョブを投入することが可能です。

ビデオ内容は「3D Evolution」のバッチ機能の様子です。Webインターフェイスからログインして複数のファイルを変換します。変換後は設定によりメールが届くしくみです。自動ヒーリングの設定はもちろん「3D Evolution」の機能は全てバッチで動作します。

CGRフォーマットとは?

CGRは、Catia Graphical Representationの頭文字でダッソーシステムズ社が定義した形状の表示フォーマットです。JTフォーマットのように厳密な形状データは持たず、テセレーションデータ(ファセットデータ)のみです。主にCATIA V5で設計モード(厳密データ)と表示モード(CGR)の表示切替えで用いられます。「3D Evolution」は、サポートしているCADフォーマットからCGR変換を可能です。

近日詳細Update

表示フォーマット比較(JT vs. CGR)

近日詳細Update

表示フォーマットの軽量化方法(例はCGRですがJTも同様です)

①「3D Evolution」で、既存の「CGRフォーマット」を軽量化します。
② 「3D Evolution」で工場レイアウト検討用として単純化処理後、「CGRフォーマット」を作成します。

※記載されている商品名は各社の商標、または登録商標です。

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